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つなぎとの違い

サロペットと同じようなものに、「つなぎ」があります。これもまたとてもよく似ていますが、やっぱり微妙に違います。ここでは、「つなぎ」との違いを見ていくことにしましょう。「つなぎ」はどちらかと言うと男性用というイメージが強いですよね?けれど、女性が着てもかっこよく決まりますよ!

「つなぎ」って?

「つなぎ」は、首から足首までつながっている服のことをいいます。この特徴から「つなぎ」と名付けられたんですよ。地域によっては「つづき服」とも言われていて、おもに作業服として使われています。また男性用の「つなぎ」には、首元から股の部分までファスナーが付いていて、開け閉めすることができます。なかには、上下どちらからでも開けられるようになっているものもありますね。一方、女性用の「つなぎ」にはファスナーが付いていません。一般的には作業服として使われるため、けがなどをしないように身体を保護する目的もあって、丈夫な素材で作られています。防水や防災加工を施してあるものがあったり、通気性をよくするためにメッシュ素材を取り入れたりと、さまざまな工夫がなされています。

サロペットと何が違う?

サロペットと「つなぎ」は、ただ呼び方が違うだけと言う人もいるでしょうけど、それだけではありません。まずパッと見ですぐ気づくことは、サロペットには袖がありませんが、「つなぎ」は袖付きです。このように身体を覆う面が多いことからも、防護の役割が大きいことが分かりますね。ちなみに、アトラクション体験型の某テレビ番組の中で、デモンストレーターが着ている、あの服もそうです。そのほか、サロペットに比べて、保温性が高いので防寒着にも適しています。さらに、ファッション性に関しても違いがあるんですよ。おしゃれのためのサロペットに対して、「つなぎ」は機能性重視といったところでしょうか。サロペットとは基本的に着用目的が違うので、こういった違いが出てきます。色も汚れても目立たない黒や茶色、カーキ色などが一般的ですが、最近は若い人にも人気が出始めたため、赤や青、黄色、グリーン、白といったカラフルなものも増えています。

「つなぎ」の良さ

「つなぎ」はよく“働く男性のトレードマーク”とも言われます。「つなぎ」の良さとは一体何でしょう?高い安全性、動きやすいこと、冬は暖かいこと、そして服につく汚れを気にせず思いっきり作業できることなど…こういうメリットがあります。また、職場で「つなぎ」を使っている場合、仕事とプライベートとの区別化にも役立つでしょう。これは、そのほかの制服についても言えることです。

「つなぎ」を着る職業

「つなぎ」をユニフォームとする職業も数多く存在します。重機を扱う仕事だったり、キケンを伴う仕事だったり…。ここで、いくつかの職業を紹介しましょう。

整備士

「つなぎ」にあこがれて、整備士を目指したり、その仕事に就いた人もいるでしょうね。昔は“つなぎ=整備士”のようなイメージが、かなり強かったのではないでしょうか。車の油にまみれて働く整備士に不可欠な服です。

塗装業者

塗装の仕事でも「つなぎ」は重宝します。ペンキなどは一度服に付いてしまったら、なかなか取れません。かと言って、服を汚さないように作業するのも大変ですよね。いくら汚しても平気ですし、一生懸命働いていることの証にもなるのでは!?

農業従事者

動きやすくて暖かい「つなぎ」は、外での農作業にもぴったり!ちょっと暑いですが、夏は日焼けや虫などからも肌を守ってくれます。うっかり土の上に転んでしまっても、安心ですよね。

消防士

消防士にとっても、必需品と言えるでしょう。消防士が着用するものは、防災加工されています。恐怖といつも背中合わせのこういった職業では、「つなぎ」が命綱となることもあります。

レスキュー隊

消防士と同じく、キケンにさらされる可能性があるレスキュー隊は、いろんな現場に出動します。けがをしている人の救護のため、応急処置の道具を入れることのできるポケットがたくさん付いている「つなぎ」は、とても助かります。


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